婚活のススメ

Profile

・仲人香房代表仲人
・富山県結婚相談業協会会長
・JADP認定夫婦カウンセラー
・JADP認定上級心理カウンセラー
・富山県中小企業家同友会会員
・戸出地区活性化プロジェクト「戸出に“よっといで”」メンバー

片岡 ゆうこ

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2016.05

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いつでも仲人

今日は、

結婚式に向けて着々と準備を進めている未来の花嫁さんAちゃんが遊びに来てくれました

今年の春に出会って約3ヶ月後にプロポーズされ、七夕の日にご卒業来年3月に挙式ということで、現在はお式の衣装選びや新婚旅行、新居の準備…と、とても充実してる様子

お衣装合わせや婚約指輪の写メも見せていただき、私も大興奮

ピンクの打掛けに身を包んだAちゃんの可愛いことと言ったら…お姫様のよう

だんな様の紋付姿も凛々しくて超カッコイイ

「わたし、〇〇〇さん(未来のだんな様のお名前)で本当に良かったと思います」

「〇〇〇さんをご紹介いただいて本当に感謝しています」

 

と何度も言われました!仲人冥利です

 

幸せオーラ全開のAちゃんの胸元にはプロポーズの際に送られたダイヤのネックレスがキラリ

愛情の一粒がAちゃんの笑顔を一層輝かせています

 

実は、

先日〇〇〇さんからも近況報告のメールをいただいておりまして

「会う時に必ずAちゃんが自分のプレゼントしたネックレスをつけて来てくれる」

と嬉しそうに書いてあったことを思いだし、お伝えしたところ、

Aちゃん

「えー!そんなこと全然言ってくれないから!そんな風に思ってくれてたんだー」

と。

私、

「あらまぁ、嬉しいことはちゃんと言葉で伝えないとだめだよね。てれくさいのかな。〇〇〇さんに今度メールしとくからね!」

と未だ仲人気分でお世話焼き

 

結婚後の生活の不安も勝手に先回りして、これまたおせっかいにも家賃を聞き出し家計のシュミレーションまでして書いたものをお渡しいたしました

(心配無用!ちゃーんとお小遣いも貯金もできるから)

 

ところで、先月お子さん連れで遊びに来てくれたKちゃん同様

Aちゃんたちも奥能登のパワースポット「聖域の岬」に出かけたのだそうです

 

(本当にご利益あるのかも)

でも、その真意は

聖域の岬へ行くには往復かなりの長時間ドライブそんな長い時間を二人っきりで過ごしても疲れないような人だったら結婚相手としてOK!

 

…という話をお友達から聞いて実行したのだとか なるほど

 

帰り道、〇〇〇さんの

「寝てていいよ」

の言葉に甘えて、Aちゃん爆睡

気がついたらいつの間にか着いていたのだそうです

 

というわけで、今さらですが結婚相手合格

よかった、よかった

 

最後に、私からのプレゼント

入籍したら必ず教えてね、と。

お食事券をプレゼントすることをお約束いたしました

 

Aちゃんは、〇〇〇さんとの出会いを感謝してくれたけど

卒業後も仲人としておせっかいさせていただけること、私もAちゃんに感謝です

 

次にお会いできるのは新婚旅行の後かな…

これからも、必要あらば、いついつまでもおせっかいさせていただきますからね〜

 

七夕の夜の卒業式

思い出すな〜七夕の夜

 

 

>>>>>>>>>>>>

 

今後入籍される会員さんは是非お知らせください。

ささやかですが、ご結婚祝いとしてお食事券をプレゼントさせていただきます。

仲人香房では、これからは会員さんが

ご卒業(成婚約)された後、

ご結婚(入籍)されたことをもって成婚とカウントいたします。

 

結婚こそが婚活の目的であり、結果です。

誰もが知りたいのは、

まやかしの‘成婚率’ではなく本当の‘成婚数’

 

そもそも、成婚するかしないかは100か0でしか表せないもの。

定義のない成婚率は広告のための数字のマジックです。

相対的な率よりも、嘘のない絶対的な数字を謳うべきです。

 

…嘘のない、と言えば嘘のない商売の代表

 

越中売薬の「先用後利」は、仲人にも通じる、富山が誇る尊い商い精神です。

 

その昔、家を回る売薬さんは仲人の役割もしていたのだとか。(あそこの町に年頃のいい娘さんがいるよ〜おたくのおあんさんにどうやろか〜)

 

どれだけ立派なシステムを作っても、人と人とを取り持つのはやはり人である、と私は思うのです

「仲人」の字のごとく

 

 

 

成婚と成婚率

新着情報でもご案内いたしましたが、

仲人香房では、今後

 

「成婚」という言葉は入籍された会員さんに対して使用することにいたします

 

結婚相談所の「成婚」は、一般の社会認識とは違い、

全国のほとんどの結婚相談所は

会員さんが結婚の意思を確認したこと(プロポーズ成功)やそれに準じた行為を以て成婚と言います。

 

このような業界の例にならい仲人香房も

今までは結婚を約束して退会されることをご成婚と言っておりました。成婚約という意味合いです。

実際ほとんどの卒業カップルさんが1年以内に入籍されているので、問題はないと思っておりました(報告や新聞でチェック)

 

ところが、仲良しの仲人さんから相談を受けてわかったのですが、

高い成婚率を謳っている業界大手の団体に加盟している相談所の多くが

お見合い後3〜6ヶ月経過したことをもって成婚とみなすという契約がなされていることを知りました。

 

結婚の約束をしていなくても成婚?とみなす、

あらっぽいカウントに驚きです

交際期間超過を成婚とみなすなら、一人の会員が何回も成婚することも…

結婚までいかないものもカウントされている?不都合な真実

 

以前私が加盟していた協会は、やや厳しすぎる(失礼)ルールはありましたが、このようないい加減なカウントはしていなかったように思います。今思うと厳しさの意味が分かる気も…

 

幸いなことに、ここ富山にはそのような団体に加盟している相談所はないようですが、今や国挙げての婚活支援に水を差すような業界の裏側は正さねばなりません

 

また、某団体が誇る「高い成婚率」の計算方法は、なんと!

 

成婚人数÷全退会者数

 

????

なんだかピンとこないこのような計算式で、50パーセント以上の数字を自作自演でアピールされております

それにしても、、この計算だと仲人香房の場合は90%越え!業界トップということに?…これ、うちも宣伝しちゃっていいのかな?(しないけど)

 

 

みんなが知りたいのは定義がはっきりとしない成婚率ではなくて

  

会員さんが何組成婚(結婚)したのか?

だと思います

 

合格者のいない予備校に通わせる親はいません。

実績経験のない医者に手術はまかせられません。

 

民間業者も自治体にならい、きちんとお答えするのが当然でしょう。会員さん(お客様)からお金をいただくのですから当然の義務だと思います。

この際、民間業者への監査を国にしていただいてもいいのではないでしょうか?

どこの業者が何組成婚しているかがわかった方が会員さん(お客様)は選びやすいですし、業者の励みにもなります

 

そういう意味では

県の事業の0組というのも、正直者の越中人気質で好感が持てます

ないならないで潔し!と…

 

というわけで、いろんなことを考え合わせ

仲人香房では、これからは

 

結婚の意思を固め、婚約に準じ退会される方を

「ご卒業」

 

そして、

ご卒業されたカップルさんが入籍されたことをもって

 

「成婚」と表記することにいたしました。

 

 

ところで、昨年秋の県の事業のスタートと同時に成婚(入籍)をカウントしてきましたが、

おかげさまで本日まで、卒業カップルさんが

 

30組成婚(入籍)されました

 

すべて記録にとってあります。県の目標、仲人香房が達成いたしました

 

 

この一年間、入会金を0円にして

越中富山の商い精神「先用後利」で突っ走ってきました

ブログではちょっぴりヒートアップし過ぎたこともありましたが言いたいこと言ってすっきりしております。

 

なにせ、ずけずけが信条でブログを発信しておりますもので、この場をお借りして、関係各位への失礼をお詫びいたします

 

これからは、他と競うことなく

今までどおり、全員成婚の旗を掲げ先用後利の精神で

お待たせしている会員さん全員のご成婚を目指し、突き進みます

 

‘秋吉の純けいを食べられなくなるその日まで’が私の健康寿命であり、仲人の定年と決めております

(秋吉ラブ)

おかげさまで、先日行った歯医者さんでは歯茎は20代と太鼓判を押されました

 

いかだの船長、パワー全開です!

さー、行くよー

 

 

 

カッコいい車

週末、数年間お待たせしていた40代の男性に、ハレてひとまわり下のお若い女性Aちゃんをご紹介することができました。

初めてのお見合いでしたが、旅行と食べ歩きが共通の趣味ということで意気投合

なんと、偶然、お二人ともごく最近長野にドライブへ行ったそうです

男性の目的は地の松茸、女性は新蕎麦 いいな、いいな

 

お喋りしていくうち、二人ともラーメン好きということもわかり、

その日のうちにラーメンデート

 

Aちゃんから

「おいしいラーメン屋さんに連れて行ってもらいました。車もカッコよくて楽しかったです」

と、メールがありました

お二人の相性、バッチリです

 

実は

男性を長らくお待たせしていた理由のひとつが「カッコいい車」

詳しくは書けませんが、男性の車はかなりマニアック

 

男性は、趣味が高じて自宅ガレージに数台の車を格納!

休日は終日車いじりや仲間とドライブ…という、女っ気なしのおたく生活ぶり(失礼

 

個人的には、何か集中できるものを持っている男性は大好きです。そのような方はこだわりが強く、物も人も大切に扱う人多いです

 

…が、残念ながら

最近は若い方の車離れもあってか、女性会員さんで車にこだわるかたは少なく

どちらかというとファミリーカーが好まれる傾向

 

スポーツカーやマニアックな車は婚活女性からは敬遠されがちなのですが、

今回Aちゃんは、男性のド派手な車を「カッコいい」と言ってくれました

 

「初デートでラーメン」もお見合いではタブーとされていますが、

Aちゃんは全然OKかわいい人です

 

 

最近はおかげさまで女性のご入会が非常に多く、

お待たせしている男性会員さんにもどんどんご紹介できるようになりました。

本当にありがたいです。

 

 

ところで、この二人、ひとまわり違いの干支は猪(いのしし)

お見合いの席では

「ある意味おない年やね〜」

「勢いつけていかんなんね〜」

とか言って笑っておりましたが…

 

なんと、本日

高岡市内でイノシシが目撃されたというニュースが

まだ捕獲されてないらしいですニュースではうちの近くでも目撃されたと…怖いよー

 

猪突猛進は婚活だけに…

<婚活には「勢い」が必要です>ちゃんちゃん♪

 

 

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松茸の香りに誘われて…

松茸料理 

 

青井谷までひとっとび

松茸土瓶蒸し

焼き松茸 

「おぐら館」のご主人さんに聞きましたら

今年は豊作だそうです

 

 

 

 

地の松茸 香りが違います

 松茸ごはん

 

 

 

 

国の婚活支援に思う

国の婚活支援について、もう少しだけ書かせてください

 

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仲人をやりかけの頃、秋の某日

まだ事務所を持たない私の面談は主にファミレスでした。

 

その日は、珍しく某ショッピングセンター1階エレベーター前で待ち合わせ。

その日の面談の男性は、水色の洋服が目印。

私はメガネと大きいバッグが目印

 

時間より少し遅れて現れた男性の様子は今もしっかり目に焼き付いております。

 

背もたれが異常に高い電動車いすでウィーン(失礼)と現れた水色ジャージの彼の姿に度肝を抜かれました。家財道具一式か?と思うほどの布袋やリュックサック、買い物袋がくくりつけられている車いすはかなりのインパクト。

ご本人は頭をぴったり背もたれにくっつけ、かろうじて目だけ私の方を見つめ、動かしにくそうな口元で

「〇〇〇です」と名乗られました。(以下、M君)

 

驚きはしたものの、直ぐに状況を察し、とりあえず近くのフードコートでお話することに

「コーラを買って…ストローをさして…飲ませて…もらえませんか…後ろの…リュックサックに…財布があります…それと…足を…ペダルに乗せて……」

いろいろ指示してもらい、なんとか言われた通りにセッティング

 

二人でコーラを飲みながら、M君の身の上話をうかがいました。

当時30代前半のM君は、徐々に筋肉が萎縮していくという難病を患っておられ、家ではほとんど寝たきり。手の指先と目と口がかろうじて少し動かせるという状態。人の手を借りなければ車椅子に乗れないそうで、当日は特別なタクシーを予約してショッピングセンターまで来てくれたとのこと。

 

家の人には内緒です。

 

私への問い合わせには、お家で寝転び、携帯をあごに挟み、何か道具を使って文字を打ち込んだのだそうです。どれだけの時間をかけて打ち込んでくれたのか…

実は、先に電話も一度いただいていたのですが、あまりにも言葉が聞き取りにくくてメールでお願いした次第です。ひょっとしてからかいかも?という疑いが頭をよぎりましたが、きちんとしたメールが送られてきたので面談決定

 

M君は子供の頃から旅行が好きで、大の鉄道おたく。

以前もう少し動けた時の電車旅行の写真をリュックの中から見せてもらいました。(リュックの中には思い出がいっぱい)

そこには、電車とめちゃめちゃ笑顔のM君が写っていました

 

また、普通の若い男性のように、女の子とショッピングに行くのが夢だったM君。

やはり少し動けた時に、なんと!町でナンパをしたことがあったそうです。すごい勇気です!

ナンパは成功。一緒に家電店へ入ったまではよかったものの、高級デジカメをねだられ、買ったカメラを持って走り去られたという苦い体験も語ってくれました

 

楽しい思い出、悲しい思い出、日常についても、たくさんのお話をタクシーの迎え時間までM君は語ってくれました。

最後に、

「結婚したい…けど…だめなら…話し相手…でも…いいから…紹介して…もらえませんか」

とM君は絞り出しました。

私はそのような要望は初めてだったので、かなり面喰い動揺しましたが

いい加減なことを言うわけにもいかず、ご希望のお相手を紹介するのは難しいことを説明

 

結局

「時々こうやってお喋りしようね」

ということに。

「次はまたメールでね!」

と約束し、その日はフードコートでお別れ。

車に戻ったとたんにこらえていた涙があふれ出し、顔じゅうぐちょぐちょにして大きな声を出し、泣きながら運転して家に帰ったことは、今でも決して忘れることができません。

 

ちょうど、今日のような秋晴れの日の午後だったと記憶しています。

 

その後、何度かメールのやりとりはあったものの

いつしか返信がこなくなり…電話も通じず。

家族に内緒ということでしたので、他に連絡できるすべもなく、

 

ある時からメールは繋がらなくなりました。

 

 

また、

M君ほどの難病ではありませんが、

四肢にちょっとした障がいをお持ちの方がご相談に来られたことがあります。(仮名Hさん)

 

Hさんは、しっかりした職につき、日常生活もほとんど問題がないことから

健常者の女性をお勧めしたのですが、Hさんは自分と同等の障がいがある女性を望まれました。

 

実際、障がいに理解のある健康な女性会員さんがお見合いを希望されたのですが、残念ながらHさんはご辞退されました。

その後もなかなかHさんの要望にお応えすることができず、仲人としての至らなさに反省することしきりで心が痛みます

 

M君やHさんの他にも、健康上のお悩みで婚活の不安を抱えている方から相談を受けることが時々あります。

なかなかいいアドバイスができず、あれこれ思い悩むこともしばしば。

 

それで行きついたのが、そのような方への専門の支援ネットワークです

正直なところM君の場合は結婚相手のご紹介は困難だったかもしれませんが、

障がいのある方の婚活は、専門のネットワークさえあれば大きな可能性が広がるように思われてなりません。

 

民間にもそのような方専用の相談所はあるようですが、大きな費用がかかりますし、成婚の実態はどれほどのものかはわかりません。

中には障がいのある男性が多額の費用を必要とする国際結婚のターゲットにされている話も耳にします。

 

自信が持てず婚活に踏み切れない方、

自分の思いを強く主張できない方に希望を持っていただきたいです

 

民間の相談所ではカバーし切れない婚活の要望に応えることこそ、

国や自治体に政策として実施していただきたい婚活支援のひとつです。

 

身体に悩みを抱えた方たちが

良きパートナーと出会い、結ばれ、子を産み、育てられる

そのような応援や支援事業を、国や自治体に是非とも実現していただきたいと思います。

 

ひいては、国の婚活支援の冠である「少子化対策」にも大いに反映される提案ではないかと期待します。

 

健常の方も障がいがある方も婚活に思う気持ちは同じです。

 

東京オリンピックも東京パラリンピックも

国民全員が力を合わせて成功させなければなりません。

 

競技場やエンブレム問題のような予算(税金)の無駄遣いが

国や自治体の婚活支援においてはなされないことを祈ってやみません。

 

 

国の婚活支援予算30億超。

 

 

 

婚活の目的

広告会社さんから、そろそろ広告を再開しては?と、お電話いただきました

せっかくですが、ありがたいことにご入会が増え過ぎて、春から広告のほとんどをストップしております

 

広告なしでもHPを見つけてブログに共感いただき、勇気を出してお問合せいただく会員さんには心から感謝です。本当に頭が下がります。これもある意味仲人冥利

ブログを書き始めて、かれこれ6年。

日々の婚活現場の様子を仲人目線で書き綴ってまいりました

 

 

 

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6年前は、ちょうど「婚活」という言葉がここ富山でも流行り出した頃。

雑誌の婚活特集や巷の婚活指南書、先輩方のブログ…まだまだかけ出しだった私は、一時その類を読み漁ってみましたが、本屋に並ぶ自己啓発コーナー同様、どれもこれも中身は同じ。

そして、ほとんどの著者の肩書には実績が記されていない。

お偉い様子やキャリアはうかがえても、ちゃんとした成婚の実績が記されていないのです

 

また、 

まだ会員さんが少ない頃、先輩仲人さん方と提携したこともありましたが

実績を訊ねてもどなたもはっきり教えてくれない

「多くやった」とか「何人もまとめた」とかおっしゃるけれど、

「去年は何組まとめたんですか?」と聞いても「昔は何組もあった」とはぐらかし

 

そんな頃、

県内で婚活業者の威信を損なうような事件がおこり、全国ニュースにも流れました

多額な入会金を独身男女から集めながら、実態はサクラを使った国際結婚業者。

なんと、日本人同士の成婚はゼロ!という驚きの事実も発覚したのです。

 

富山の結婚相談所のイメージが一気に陥落した瞬間

 

この業界、いったいなんぞや!?

 

仲人の私までもが思いました。

ひょっとして、この業界、結婚相談所って成婚できてないのと違う!?

あるいは、年にほんの一組、二組…

 

そんな疑惑が頭をよぎり始めたころ

ある全国ネットの仲人の協会に、年間20〜30組の成婚を10数年続けてきたカリスマ仲人がいる

という記事を目にしました。成婚ランキング10数年連続1位!と

 

え?年間20〜!?

 

その頃一年で20組近く成婚に導けるようになった私、

ひょっとしたら、全国10位くらいには入れるんじゃないかな…と思いつき、内心期待しつつ問い合わせ

 

思い切って大手の全国組織の協会の門をくぐることを決意いたしました

 

ランキングに入ることの一番の目的は、地に落ちた富山の婚活のイメージ回復と会員さんの信用を取り戻すこと

富山にもちゃんと成婚してる相談所があることを全国に知らしめよう!越中人の心意気!威風堂々小さないかだ、いざ!ゆかん

 

仲人試験の面接で「目標は?」と聞かれ

「成婚100組です」と即答!

 

先生方に大変お褒めいただき、しばしいい気分に浸っておりましたところ、

 

なんと!憧れのカリスマ仲人さんは既に都会のメディアではひっぱりだこの天上人

多くのスタッフさんを抱え、年間200組以上の成婚というすごい数をたたき出しておられました

 

いかだの船長、一気に消沈

 

桁が違います

 

それでも、田舎船長がんばりました

年度半ばで加盟した最初の年は半年分のカウントで全国3位。翌年からは2年続けて全国2位になりました

ただ、成婚会員さんのほとんどが仲人香房の会員さん同士だったことや、会員さんがネット検索に抵抗を示されたため、会費を払って大手に加盟している意味を見い出せず、再び「富山の仲人」に戻った次第です。

 

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……このような経験も含め紆余曲折を経て、6年間のブログには実際に経験したことや自分の目で見聞きしたことを私の本音で書き綴ってまいりました

 

そんな中でひとつ貫いてきたことは

成婚です。

 

本当にあたりまえのことですが、

 

 

婚活の目的は結婚です。

 

 

まだまだ、お待たせしている会員さんを抱える身で言うのも恐縮ですが、

結婚相談所の役割は会員さんを結婚に導くこと。

これ以外にあり得ません。

 

 

HP新着情報にアップしましたが、

昨年の10月27日から今週までの約1年間で

仲人香房の元会員さん

 

29組が結婚(入籍)されました。

 

昨年10月27日は富山県の婚活支援事業「とやまマリッジサポートセンター」が開設された日です。

多額の予算(税金)を投じ、年間600人の登録と30組の成婚を目標に立ち上げた事業、

先月の新聞発表では成婚数はゼロとのこと。

 

今また、新たな「3本の矢」のもと、

国の婚活支援のばらまきがおこなわれようとしています。

ばらまき先が引き起こす問題は、単に無駄使いだけではなく、実はもっと大きな問題を生み出そうとしていることに国は気づくべきです。

成婚を目指す仲人として、

「婚活」が始まった頃から婚活現場を見てきた者として、

地方の仲人の使命として、

今、国の婚活支援担当のおえら様に声なき声を届けようと思います

 

 

国の交付金1540万円を使った「とやまマリッジサポートセンター事業」

目標は年間30組の成婚

H19年からの前身から現在サポーターが120名。

女性保護富山県民協議会/出会いサポーター

公益社団法人富山県法人会連合会および県内9600社の会員企業が連携と協力。

 

 

資本金100万円で設立した「仲人香房」

目標は会員さん全員の成婚

仲人1名。

相方が事務と掃除を無料奉仕で協力。

 

 

県の目標30組まであと1組。