婚活のススメ

Profile

・仲人香房代表仲人
・富山県結婚相談業協会会長
・JADP認定夫婦カウンセラー
・JADP認定上級心理カウンセラー
・富山県中小企業家同友会会員
・戸出地区活性化プロジェクト「戸出に“よっといで”」メンバー

片岡 ゆうこ

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2016.07

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自信と魅力(プロポーズの後に)

週末、西部の30代女性と東部のアラフォー男性がご卒業されました

 

Hちゃんと△さん卒業式

富士額(ふじびたい)の黒髪ロングヘアー、日本人形のような和美人Hちゃんはこぼれるような笑顔で登場

シャイでクールな△さんも、この日ばかりは、プロポーズ成功で安心されたのか終始笑顔で本当に嬉しそう

 

入会時から会員さんを知る仲人としては

 

→お見合い→交際→ご卒業

 

と、皆さんの表情の変化に驚かされます 

 

特に男性が変わるのはプロポーズの後

 

「YES」のお返事が男性にどれだけの自信を与えるものか…仲人は知り過ぎるほど知っております

 

実は、△さんには事前に仲人の私から色々アドバイスをしていたのですが

それには感謝して下さりつつも

 

「プロポーズだけは敷かれたレールにのっかってやりたくない!」

と。

△さんの意外な(失礼)男気に驚かされました!

(後で聞いたHちゃんは、それはそれでいいんじゃない?と)

 

和美人Hちゃん

そして、満を持して迎えた運命の日!

 

海の見えるお洒落なレストランでお食事の後

二人で海辺を散歩…ちょうどいい場所にあるベンチに座ってロマンティックにプロポーズ

 

 

……のはずが、

その日はおそろしく強風の上、ベンチには既に先客あり

 

というわけで、

結局プロポーズは車の中

 

それでも、出会いから3ヶ月、見事Hちゃんから「YES」のお返事をいただくことができました

 

△さん、頑張りました △さんの卒業サイン

 

普段はクールな印象の△さんですが、

卒業の日は笑顔で本当にたくさんお喋りしてくださいました。

 

ご挨拶や結納のこと、入籍はHちゃんのお誕生日に…

新居はお互いの中間地点で

結婚式は南の島で…

 

これからはパートナーのいる人生がはじまります。

おめでとう!△さんHちゃん

 

 

 

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いかにも「それ」っぽいワインや香水瓶…開けてがっかりのものも少なくありません

 

かと思うと、意外なことに

見た目に地味なレコードやCDに生涯の友となる名曲が潜んでいたり

 

そんな経験はありませんか?

 

「仲人香房」の社名の由来は、実は

私の前職パフューマー(調師)からとったもの。

若いころ、香水、ワイン、シガー、スピリッツを勉強いたしました。

 

香水はアコード(調和)

ワインはマリアージュ(相性≒結婚)

 

素材の持ち味や個性を見抜き、相性を‘とりもつ’のは

パフューマーもソムリエも、そして仲人にも共通している気がいたします。

 

特に、シャイな男性の魅力を嗅ぎとるのは私のお得意(パフューマーは鼻が命

 

本物は必ず人を動かします。

 

ヘタなセミナーや講座のにわか仕込みは要注意

 

仲人香房には、そのまま素のままで来てください

 

お問い合わせはコチラまで(要予約)

 http://www.nakodokobo.jp/mail/form.html

 

 

「婚活大臣」は次回必ず

 

 

 

婚活パーティーの陰で

今年の「少子化社会対策白書」の意識調査によると(20~49歳男女)

 

「結婚生活について不安を感じること」として、

 

 

「結婚生活にかかるお金」が最も多かったそうです

 

実際、婚活において特に女性の‘譲れない条件’として男性の「年収」をあげる方が少なくないのは事実です

 

とは言うものの、例えば

仲人香房の20~40代の女性会員さんの中には500万以上の年収を希望する方はそう多くもなく、

「収入は気にしない」という柔軟な姿勢の方も結構おられます

 

「私も共稼ぎでがんばるから!」「そんな贅沢しないし」「自分が収入低いのに相手に失礼」

と言って頂けるとご紹介の可能性が広がり、本当にありがたいです

 

 

収入が多い少ないは別として、

前回書いたように結婚相談所において年収の詐称は絶対にあってはならないこと

(たとえ年収が多くなくても、仲人は年収を気にしない女性に男性の魅力をアピールいたします

 

ところが、驚くことに

信用がウリの自治体の婚活において年収の申告が曖昧だったり

婚活パーティー(出会いイベント)においてもその辺の審査がなかったり緩い場合もあるようで

 

中には、

婚活パーティーで出会った人ととんでもないことになったケースも…

 

パーティーで出会った学歴も職業も申し分のないイケメン男性と結婚した〇子さん

有名大卒で大手企業勤務の〇子さんは結婚を機に憧れの寿退社。

専業主婦として高収入のだんな様と幸せな新婚生活を送るはずが・・・

 

なんと実はだんな様は正社員ではなかったことが発覚おまけに貯金はゼロ、多額のローンも

ボーナスが出たらお預けになっていた新婚旅行へ行くという夢ははかなくも散り失せ、だんな様の給料だけでは到底生活もままならない。

一旦退職した職場へ今さら復職するわけにもいかず、だんな様との信頼関係も崩壊した〇子さんは結婚生活に終止符を打つことに

心身共に疲弊した〇子さんでしたが、 

たまたま私の元会員さんがご友人だったことから、〇子さんは再起を賭けて仲人香房にご入会。私が再婚のお世話をすることになった次第です(ご縁の輪はすごい)

 

大変な思いをされた〇子さんですが、おかげさまで本物の運命の人をご紹介することができて、現在は幸せな結婚生活を送っていらっしゃいます(パートしながら頑張っています

 

 

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結婚相談所の入会の際にはパーティーの参加資格よりも少し厳しい規定がありますが、真剣に結婚を願う真面目な方には絶対に必要なことでもあります。

収入のわかる書類を提出いただくことによって〇子さんのような悲劇を回避できますし、貯金がゼロの方は成約料(成婚料とも)の支払いがある相談所を敬遠されるようです。

 

〇子さんの他にも

 

「何年も交際したけれどプロポーズされなかった」

「実は他に本命の彼女がいた」

「既婚者だった

 

など、面談の際にこのようなつらい経験を耳にすることがありますが

 

こういったタイプの男性は細かいルールや仲人のお節介を嫌う傾向にあり、相談所には登録されません。

(仲人のお節介には、女性会員さんに無駄な時間を浪費させないというメリットも!)

 

少子高齢化、人口減少問題に「婚活」事業が必要とされ、民間だけでなく、国の交付金が支給され自治体でも婚活事業やイベントが盛んに行なわれております

婚活に携わる仲人として、婚活パーティーやイベントを決して否定するわけではありませんが、

その陰で〇子さんのような詐称被害や全国的には結婚詐欺などの事件が起こっていることも事実です

そのようなリスクを伴う事業を、税金を使ってまで自治体がするべきことなのか?何よりも、実績が見えないものへの無駄遣いが本当にもったいなくて仕方がありません

 

それにしても、せっかく国からいただいた交付金

どのように使えばいいのか?余計なお世話かもしれませんが、私なりの考えを・・・

 

なにせお節介こそ仲人の真骨頂

次回は「妄想!婚活大臣」

 

 

 

ある男性の婚活歴

4月から本日までのお見合いで20のカップルが成立いたしました

 

ありがたいことに、年々お見合い成功率は上昇しておりますが

その陰で残念ながら不成立となる方も…

 

時々

「お断りの理由を教えてください」

 

と言われることがありますが、

ここは仲人としては大変難しいところでありまして

過去の経験から言って、正直にお答えして良い結果になったことはまずありません。

 

大抵の場合は

「そう言われますけど…

と、言い訳されたり、怒られることが多いです

(場合によってはお相手が恨まれる事態にもなりかねないので、プライバシー保護の観点からもお断り理由はお伝えしないことに決めています)

 

その代り、といってはなんですが…

 

転ばぬ先の知恵として

同じ轍を踏まぬよう、次回のお見合いの前に作戦会議をしたり、お相手に多少の根回し(いい意味で)をしたり、と私なりのやり方でサポートしております(ここが肝企業秘密

 

先日、男性会員△△さんに前々から少し気になっていたことについて、思い切ってお伝えしたところ

 

「はっきり言ってくださってありがとうございます。なんか今まですいません。僕も真剣なんで、次こそは決めたいと思います」

と清々しいお返事をいただけました

 

県東部の40代後半初婚の△△さんは、婚活歴約10年以上のベテランさん

仲人香房に入会されるまでは、県中心部の業者や自治体の相談所で50回以上のお見合いを経験してきたそうです。最後に西の仲人香房へ駆け込み

 

入会時、△△さんが最初に出された女性の条件は

 

年齢35歳以下、学歴問わず、正社員、初婚、身長165cm以下、禁煙、細身で〇〇が〇〇な女性

 

仲人香房には、この条件にあてはまる女性会員さんは100名以上いるとは思うのですが

問題は、そのような女性が△△さんを選んでくれるか?ということです

 

年齢だけを見ても、30代前半の女性が50に近い男性を選ぶことはほぼありません

全くないわけではありませんが、その場合は男性側に女性が喜ぶよほどの「何か」がないと…マシャ、レオ様的な??)

 

私からその旨をさりげなくお伝えしたところ、なんと、△△さん

 

「年収は1000万にしておいてください、それなら大丈夫でしょ」

と。

見せていただいた源泉徴収票には明らかにその半分弱の額が記載

 

「そんな嘘はだめですよー」

 

「今まで、それで20代の女の子も紹介あったよ」「自分はそのくらいのお金作れる男やから」

「何か、別収入でもあありでしょうか?」

「いいや。その気になったらそのくらい作れる値打ちの人間だってこと!」

 

ひえーーーーッ。そ、それはいかんでしょーーーー

 

「今までそれで通してきたから!」

 

そんな△△さんに、会のルールとして収入等は正直に告知いただかないとダメだということを説明し、

お相手選びに際し、女性目線の男性評価や、同年代の方の婚活事情や経験談をいろいろお伝えいたしました。

女性会員さんがたくさんいるように男性会員さんもたくさんいるという現実も!

 

それでも希望条件を変えることができない△△さん、入会から2年以上経過してやっと最初のお見合いが決定

待ち焦がれた仲人香房での初お見合いでしたが、

△△さんのまさかの失態(失言)にて残念ながら初戦敗退

 

私もうっかりしておりました。

ベテランの△△さんがまさかそのような失言をされるとは…

ついつい出ちゃうこの言葉、これを言うと間違いなくお見合いは失敗するという言葉があるのですが、△△さんは今までいつも使っていたそうです。

他にもいくつか気になったことがありましたが、全て直せそうなことでしたので、次のお見合いに向けて思い切って打ち合わせ(作戦会議)を提案したというのが先日のことです

 

プライドが高そうに見えた△△さんでしたが(失礼

汗流しながら渾身でお伝えしたアドバイスに真剣に耳を傾けてくださいました

 

そして、大幅な見直し

 

「僕、結婚がしたいんよー、幸せな家庭作りたいんよー、子供作るんじゃない、家庭を作るんよー」

 

△△さん、見事な名言です

 

さー、2度目のチャレンジはどうなることか…

△△さんの婚活、これからもサポートしていきます

 

今回は△△さんに了解をいただいて書かせていただきましたが、次回は女性会員さんの生声を

 

 

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△△さんのような打ち合わせやご相談を随時受け付けております(会員さんのみ)

お問い合わせはコチラまで(要予約)

http://www.nakodokobo.jp/mail/form.html

目からウロコのアドバイス、全て無料です

 

 

ご縁の輪と婚活事情

先月入籍された新婚さんがハネムーンのお土産を持って遊びに来てくれました

 

D君Aちゃん

 

30代D君とAちゃん、交際の時よりグッと距離感縮まって…ホントにいい感じ

お写真もご持参いただきました

 

D君&Aちゃん思い出

 

結婚式はAちゃんの亡きお父様もお写真で出席

大切に育てられた愛娘の花嫁姿を、天国から目を細めてご覧になっておられたことと思います

 

新婚旅行は、なんと!フロリダのディズニーランドいいな、いいな

5日間の連泊で存分にディズニーを満喫されたのだそうです 

 

フロリダディズニーのお土産

 

「どうせだったら最初から」

と、だんな様のご家族と同居を決意したAちゃんに

「いつでもお母さんの顔見に行っていいんだからね」と優しいだんな様

Aちゃんは嫁ぎ先でもとても可愛がられているようで、既に定年されているお義父さんお義母さんが家事を担当。お家の味付けはゆっくり、追々と…

 

圧倒的に別居希望の女性会員さんが多い中、だんな様のご家族と同居されてるカップルさんには本当に頭が下がります

ただ、同居されてるご夫婦のほとんどが新築のお家。

D君「これが引っ越し前のぼろい家(古いという意味)やったら…」

Aちゃんと私「……」(無言)

お二人には、入籍報告をいただきましたので、ささやかながらお祝いのお食事券をプレゼントさせていただきました(現在実施中

D君Aちゃん、いつまでもお幸せに…

 

 

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さて、前回の続き。

 

実は、

Aちゃんは既にご卒業された元会員さんYちゃんのご紹介で入会されたのですが、

仲人香房では、会員さんがご友人をご紹介くださるケースが非常に多いです。

前にも書きましたが、Yちゃんの婚約者は婚活パーティーで友達になった男性を紹介してくれたM君

(ひょっとしたら、お二人は仲人のセンスあるかも)

 

本日も、もうじきご卒業予定の会員さんが、同じくパーティー等で婚活中の同級生をご紹介下さいました。

会員さんのご紹介が増え、ご縁の輪がどんどん広がっています

 

会員さんが紹介して下さる場合は、私からはなかなか言いにくい‘婚活の現状’を、友人という立場できっちりお伝えいただけるので助かります

(多少耳が痛いことであっても、お伝えしなくてはならないことが…)

 

そして、

「婚活パーティー」という戦場(!)で長年婚活に励んできた戦士には‘きれいごと’は通用しません

 

ご相談者の中には、我々業者よりも‘婚活事情’にお詳しいかたも…(生声、次回に)

 

 

 

婚活イベントの実態

「あ、この人どこのパーティーにもおる人や!」(という貴女も??…

 

「若い子ばかり追って私スルーしてった人や」

 

「この人、前に友達とカップルになった人です」

 

「カップルになって何回かデートしたけど、この人いろんな人と会ってるみたい」

 

せっかくご紹介させていただこうと思っても

婚活歴が長く、あちこちで活動されている方はこのように言われてしまうことがあります

特に、婚活パーティー等イベントの常連さんは、多くの方に覚えられたり噂になったりと、せっかく頑張ってきたことが逆に裏目に出てしまい、悲しい事態を引き起こすことも…

 

また、そのような方に多いのが

 

「紹介まだですか」

 

「いつ紹介あるんですか」

 

「次はいつ!」「早く次!」という紹介のご催促です

 

参加費を払えば気軽に異性と会えるパーティーと違って

本来の結婚相談所は、お相手がOKしないとお見合いのセッティングができません。

(中には女性が無料のかわりにお見合いのノルマがあるところや、写真を見せずに会わせるなんてところもあるようですが…

 

仲人としては、どの会員さんにも早くご紹介したいという気持ちは山々ですが

お相手への多くの条件の上に、既に多くの会員さんに知られていた…となると、どうしても設定までの道のりは険しくならざるを得ません

 

決してパーティーを否定するわけではありませんが、

誤解を恐れず、仲人の本音で言わせていただくと

多くのパーティーに出ることが必ずしもいい出会いに結びついているわけでもないような気がいたします。

世に言われていることとは真逆かもしれませんが、たくさんの方をお世話してそう思うようになりました

 

会員さんではありませんが、カップル成立率100%と豪語する男性を見たことがあります別にパーティーに出なくてもモテモテの彼にとっては婚活パーティーは「出会い」という体のいいナンパ場所。残念ながらこういう男性に限って多くの独身女性の目には魅力的に映るのです

 

「今までカップルにはなるんですけど」…と、理想の壁を崩せない女性も多いです。今度こそ!次こそは!と幾年月…貴重な時間を浪費させてはもったいない!お金で年齢は買い戻せません。カップル成立とプロポーズの重みは桁が違います

 

 

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本日、新聞に某市の婚活支援組織で

「成婚カップル初誕生」

という記事が載っておりました。

 

大変おめでたいことではありますがよく見ると発足は2013年

なんと3年もの間、成婚は0(ゼロ)だった!ということ…驚きです

 

多くの団体や人間が関わって、イベントやセミナーを行なっても3年かかってやっと1組

まともな民間業者だったら、とうに倒産であろうこの事実が

不思議なことに、新聞にはまるで成功事例のように掲載されておりました

 

事業には、おそらく多くのお金とたくさんの人の労力が費やされていると推測いたします。

もしそれらに血税が使われているとしたら非常にもったいない話です。

 

また、少子化対策を掲げた婚活支援ということでしたら、尚更の事

成果の出ないイベントやセミナーで女性の年齢やモチベーションを消耗させることも大きな問題です

 

 

本日はここまで。

次回は会員さんの生声を!本音でいきます