婚活のススメ

Profile

・仲人香房代表仲人
・富山県結婚相談業協会会長
・JADP認定夫婦カウンセラー
・JADP認定上級心理カウンセラー
・富山県中小企業家同友会会員
・戸出地区活性化プロジェクト「戸出に“よっといで”」メンバー

片岡 ゆうこ

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2016.11

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大舞台を控えて

今年の7月に卒業された会員さんから2組の入籍報告がありました。

1組はプラスご懐妊報告も!(4月にお見合い→7月ご卒業→今月入籍&ご懐妊 トントン拍子ですごいです)

ご卒業から入籍まで、どんどんスピードアップしている感じです

 

 

が、

 

すこーし足踏みカップルさんも…

 

「次こそは!」

「明日こそは!」

「今日こそは!」

 

と、思えば思うほどド緊張でなかなか切り出せない交際中の超シャイ男子が現在数名

 

もうほとんどOKいただけるとわかっていても

その一言が言えなくて…

 

男性にとって、プロポーズは

女性の想像をはるかに超える勇気がいるものなのです

 

 

ある男性は

プロポーズと共にプレゼントしようと準備した小さな包みをポケットに忍ばせたまま

出せずじまいのデートを何度も繰り返しています

 

女性の方もなんとなく

そろそろかな…と感じてはいるものの

 

「女性のほうから言い出すのもどうなんでしょうか」

 

と、少し不安を感じている様子

 

このままでは女性側がトーンダウンしてあらぬ方向にいっちゃうかも

と危惧した私

 

男性の思いをさりげなくメールでお伝えいたしましたところ

 

「今のメール見て涙が…お互い不器用すぎます。もう少し待ってみます」

 

と返信がありました

 

私もスマホ片手にもらい涙です(感動

 

 

そんな中、先日ある男性会員さんから

「ブログの卒業カップルさんのエピソードを読むと、なんだかスペシャル過ぎて自分なんかは場違いなんじゃないか」

とお尋ねされました

 

確かに、

 

一流フランス料理店にてサプライズ

大きな花束やブルーボックスのプレゼント

 

等の話を見聞きすると

成婚する男性は皆セレブかー!と想像されるかもしれませんね

 

でも、失礼ながら

ほとんどの方がシャイで普通の男性です

(人生初のズラッと並んだカトラリーにチャレンジした方も多いです

 

そして、

実は、計画通りにプロポーズできた方は意外に少ないという事実…

 

ブログに載せていないずっこけ、アクシデントの数々、

いつか、時効(!)の頃に書いてみたいと思います

(中には結婚から数年…未だにプロポーズされていないというご夫婦も)

 

 

ほとんどの男性にとって人生初の大舞台

リハーサルはありません、いきなりの本番です

 

 

そこで、仲人から女性会員さんにお願いです…

 

 

夢に見たプロポーズは、ひょっとしたら100%満足するものではないかもしれません。

ひょっとしたら、憧れていたよりもしょぼくてダサいかもしれません。

でも、

どうか彼の勇気を、愛情を持って受け止めてあげていただきたいのです。

 

高くて頑丈なハードルを飛び越えた男性に自信を与えてあげてほしいのです。

 

ハードルの先は二人です。

 

思い描いたコースを二人で手をとりあって歩めばいいのですから!

 

 

 

寒い季節になりましたが、

あったか報告の数々…すぐそこまで来ている気がいたします

 

 

************************************

 

 

私事ですが、恥ずかしながらふと自分の事を考えてみました…

 

これ!というのが思い浮かびませんが、

 

ロマンチックとはかけ離れたチェーン居酒屋「〇〇〇〇〇吾平」にて

癌の診断書を渡され「保険の受取人を書きかえます」

とか言ったのがそれだったんじゃないかと。。。

 

ハロウィンの頃に手術をしてから数年経ちましたが、前より元気なかんじです

 

 

我が家のハロウィンセット

 

 

黒子の仲人口

ここのところ、驚くほど会員さんのご入会が多いです

 

最近は特に女性のお問い合わせが多い中、

 先週はアラサ―美人が横浜からお越しになりました

 

県外のブログ読者さんからもお問合せいただくことが増えましたが、思ったように東京出張が叶わず申し訳ないです

ああ、近くなったのに遠い…東京

 

 

面談にて、希望年収について

「どんなものかわからなくて…」と女性

 

今まで婚活経験がない彼女は、30代男性の一般的な年収が分からない様子。

 

 

 キラーーーン

 

ここが‘仲人口’(なこうどぐち)の見せ所

 

前にブログで書きましたが

富山の男性の300〜400万は都会の男性の年収500〜600万に値することをご説明

 

 

「確かに…向こうではマイカーなんてなかなか持てませんもん!」

 

 

っしゃぁー!イェーイ

 

 

ちなみに、うちの相方も東京暮らしとなりましたが、

都心のマンション住まいというと聞こえはいいですが、駐輪場の空きがなくて完全歩き生活です(健康にはいいかも)

 

 

ところで‘仲人口’というと

あてにならないことの例えとして、あまり良い意味で使われないことが多いですが

 

ご本人が言うと嫌味に聞こえてしまう「自慢話」も

仲人の口からさりげなくお伝えすることで、お相手の心に響く場合があります(時に琴線に…

 

仲人の勉強会では

仲人口のレッスンもしております(もちろん!いい意味の仲人口です

 

仲人香房流仲人の基本姿勢は「黒子」。

 

仲人の神髄は「黒子に徹すること」です

 

これがなかなか難しいのですよ〜(自我と向き合う…まだまだ修行中

自分が目立ちたい人は仲人には向きません

 

 横浜女子のお土産

新人仲人さんと、横浜女子からいただいたマドレーヌをほおばりながら勉強会

会員さんの成婚に向かって真剣です

 

 仲人勉強会

 

 

 

最初の任務は自分の愛を殺すこと 

007「カジノ・ロワイヤル」

 

 

 

 

国の婚活支援に思う 3

前回の続きを…

 

多くの結婚相談所や結婚情報サービス業に見られる

今や主流の誰もがPCやスマホで検索できるようなネットのお相手探しは、一見新しいようで、実は個人情報保護が叫ばれている時代に完全に逆行していると思います

 

登録すれば誰でもどこでもログインすれば閲覧できるネットシステムは、会員限定とはいえ、いつでもどこでも多くの人の目に留まる可能性があります。

詳細な個人情報は掲載しないとは言っても、都会と違って地方では特定されやすく、

特に運命の出会いを期待する人にとっては、多くの人に知れ渡ったお相手は避けたい傾向にあります

 

また、婚活中の方は皆「お相手の情報は見たいけれど自分はさらされたくない」というのが本音(地方の女子は特に!)

 

データの数が多ければ多いほど、俗に言うスペックの高い人が優位となり、データマッチングでは選ばれる人と選ばれない人の格差が生じたり、過酷な現実を突きつけられることとなります。

実際にネット検索は私も経験があるのですが、申込みのある人は限られておりました。

選んだ人からはお断りされ、申込みがきたと思ったら自分の希望とはかけ離れた人。何回申し込んでもOKしてもらえない人の方が断然多い感じです。

 

時には、過酷な現実に心が折れそうになることも…

 

そして、知られざる事実

 

大手の婚活業者が発表している成婚数の多くは、実は成婚退会以外に普通に退会した者の数も含まれています

 

一部の自治体では、一度登録した人が別の所で知り合って結婚した場合も成婚数にカウントして発表しています

 

結果が全てであるばかりに生じる不都合な真実

 

税金を使った事業で発表されたデータが、後に偽りだったということが発覚した場合には

富山から世間を騒がせた政活費問題という恥ずかしい事件の二の舞になるとも限りません

 

それにしても、あれだけのことがありながら県内では政活費の後払いの議論がなかなか進まない様子

 

せめて

婚活支援というハレの事業においては襟を正し、先用後利の精神でいきたいものです

(成果に対して助成する!先に結果

 

真面目で実直な富山人が誇る越中売薬の精神を婚活で発信

 

 

ところで、企業の婚活支援は何と言っても

 

賃金アップ!

 

これこそ、誰もが国に望むもの何卒よろしくお願いいたします(仲人として国に進言いたします)

 

 

 

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仲人香房は

20代〜40代の真剣に結婚を願う男女にご登録いただいております。

真面目に結婚を考えておられる方

パーティーやイベントが苦手な方

ネットに顔をアップされたくない方

お気軽にお問合せください(要予約

http://www.nakodokobo.jp/mail/form.html

 

 

 

 

国の婚活支援に思う 2

仲人として試行錯誤しながら成婚に関わってきた中で気付いたことがまだまだあります。

 

誰もがフランチャイズのように開業できるようになった仲人ビジネスですが、

経験のない仲人(サポーター)ほど「出会い」を強調

「まずは誰とでも会ってみよう」というのは実は素人の考え。真剣な婚活場面では通用しません。

特に地方では、人目にさらされればさらされるほど成婚は遠のく傾向にあります

 

素人軍団がやり易い婚活サポートを進めることによって、実際は本来の目的とは真逆の方向へと先導している事態も…

 

 

カップルになることやモテることに執着し過ぎていざとなると女性をリードできないパーティー依存男性

お相手探しにばかり焦って相手から見た自分を客観視できなくなっている方

自己紹介ばかりベテランになって後が続かない方

結婚よりもまずは女性と深くお付き合いしたいおためし交際優先の方

せっかくのお見合いの席で婚活ネタを延々と語る婚活博士

 

 

一度に多くの人に会える街コンやお見合いパーティーが生み出したこのような迷子さんを、もう一度新たなレールにリセットさせていただくことは大変な労力が必要です

(仲人香房は、迷子さん歓迎いたします) 

 

折しも

今度は国が企業の婚活支援をするということがニュースで取り上げられておりました

 

誰かが経費を出してくれるお安い出会いの場は、ナンパや「出会いだけ目的」の温床になることが懸念されます。

出会いの後は自由恋愛という

成婚料(仲人香房では成約料)の必要のない婚活は、無責任な「出会い」に繋がりかねません。

 

多額の税金を、成果の怪しい画一的なシステムやイベントに助成するのではなく、

どうせのことなら

 

官民問わずどこの相談所で婚活しても、成婚されて晴れて婚姻届を出したカップル全員にお祝い金をバーンと出してはいかがでしょう?

 

お世話をした仲人やサポーターがカップルに婚活証明書を発行すれば、成婚実績となり、我々仲人の張り合いにもなります

(こういう制度であれば是非エントリーしたいです!何よりも会員さんが喜びます)

結果に対してお金を出すなら誰もが納得するはずです

 

また、結婚はハレの儀式でもあり、お祝い金は地域の経済も潤します(指輪、結婚式〜ハネムーン)

 

ポイントは、結果に対してバーン!と出すこと(これならうれしいよ〜)

 

つづく…

 

 

 

国の婚活支援に思う 1

最近気づいたこと

 

婚活パーティー、婚活セミナー、婚活支援、婚活企画、婚活マナー、婚活ファッション、婚活コーデ、婚活本、婚活特集…

巷にあふれんばかりの「婚活」の文字

街のあちこち、メディア、ネット…日々の生活の中で「婚活」の2文字を目にしない日はないのでは?

あまりに誰もが使うようになったこの言葉が

最近、本来の結婚活動の意味から逸れて、漠然と「出会い」を意味するようになってきているような気がいたします

 

 

まだそう焦らなくてもいいようなお若い男性から

 

「婚活したいんですけど、誰か紹介してもらえますか?」

「パーティー行ってもいい人いないんで!」

 

というお問い合わせが時々くるようになりました

イベントやパーティーの常連の方達です

 

面談させていただくと

ほとんどの方が、なんと!結婚準備が全く整っていないことが判明

 

「お相手が見つかってもすぐに結婚する気はない」

「2〜3年付き合ってから決めたい」

「女性と付き合ったことが無いのでとりあえず誰か紹介してほしい」

 

そして

「貯金はありません」

「結婚式とか考えていないので」

 

なんとも結婚相談所のご相談らしからぬ内容ですが、

どうやら、婚活の目的を「出会い」と認識されているようなのです。

 

残念ながら、そのような方には

「まだ若いんだからもう少し結婚資金貯めてから頑張ろうか!」

とお見送りさせていただくしかありません

 

中には

「やっぱ金ですか?」

とおっしゃる方も

 

 

答えはYES,

 

「お金は必要です」

 

…と言っても、決して女性がお金目的というわけではなく

多少の費用は結婚をするにあたっての準備として必要という意味です

 

  

婚活している女性にとって結婚式は皆の夢(たとえ、写真だけ、旅行だけであっても

 

真剣に結婚を考えて活動している女性たちに対して、

指輪を買うお金がない、小さなお式も挙げられない、旅行にさえも行けない

では、一生に一度の女性の夢を叶えてあげることができません(これからの生活も心配

 

「それじゃ、他あたります」

と去っていかれますが(お次は何処へ…)

 

「婚活」と名のつくイベントに「出会いだけ目的」の方がいるのは、「結婚」を目的に参加している女性(男性も)にはなんとも悲しい話です。

 

もちろん、婚活イコール出会いというのはあながち間違いではありません。

なにせ

出会いがないと結婚までいたらないわけですから…

 

ただ、前回も少し書きましたが

国の税金を使った自治体挙げての「出会い」目的の安価な婚活支援が

結果として、少なからず

とんでもないマイナス方向へ行っている気がいたします…(つづく)

 

 

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